韓国の美味しいビール
皆さんは韓国のビールを飲んだことはありますか?日本のスーパーではあまり売っていないので飲んだことがない人が多いと思います。私は韓国料理を食べる時は韓国ビールを良く飲むのですが、結構飲みやすくて美味しいんですよ!ということで韓国ビールをご紹介していきます。
目次
韓国ビールの歴史
1920年台に日本から輸入されたビールが韓国で広く飲まれるようになり、韓国ビールは1950年代に初めて国産のビールが生産されます。それから急速な発展をして近年ではクラフトビールの人気も高まり、2023年3月には日本のコンビニで販売も始まります。
韓国と日本のビールの違い
醸造方法について微妙に異なります。日本ビールは主に麦芽を原料として使用するので重厚な味わいが特徴です。それに対して韓国ビールは米やトウモロコシを原料とすることが多く、軽やかな味わいが特徴です。
韓国の代表的なビールブランド
韓国のビールブランドはいくつかありますが、代表的なものは3つあります。1つ目はハイト真露です。TERRA(テラ)などを販売していて、比較的飲みやすいビールで現在はとても人気があります。2つ目はOBビールです。代表的なビールはCASS(カス)で韓国国内でNo.1のシェアを誇ります。アルコールも4.5%と問題なく飲めると思います。3つ目としてはロッテチルソンです。ロッテグループ系列の会社で、味わい深いKloud(クラウド)を代表商品として販売しております。
韓国ビールのおすすめ①CASS(カス)
CASSは青いラベルが特徴のビールです。CASSは爽やかで飲みやすいのが特徴です。私自身、渡韓した際には良く飲むのですが、喉をスムーズに通って食道がびっくりすると思います(笑)これは飲んでみないと分からないと思いますので、ぜひ一度飲んで見てください!
韓国ビールのおすすめ②TERRA(テラ)
TERRAは緑色のラベルが特徴のビールです。TERRAは日本人でも違和感なく飲めるビールだと思います。2023年3月にはローソンで販売するということもあり、日本で気軽に飲めるようになりました。
韓国ビールのおすすめ③Kloud(クラウド)
Kloudは白を基調としてゴールドの部分もあるラベルが特徴のビールです。味の特徴としては軽やかで爽やかな味わいが特徴です。
韓国でビールを飲む時のおつまみ
韓国の飲み会でよく食べられるのがチキン(치킨)です。韓国ではチキン(치킨)とビール(맥주)を組み合わせてチメク(치맥)と呼ぶほど人気の組み合わせです。韓国ドラマでも良くチキンを買って家でビールと一緒に食べるシーンがよくあると思いますが、組み合わせも最高で絶品です。
日本で韓国ビールを飲むには
日本では普通のスーパーには販売していませんが、新大久保などの韓国食品スーパーには販売しています。また、ローソンでは販売開始となりましたので気軽に購入できるようになりました。日本のビールとはすこじ味わいが異なりますのでぜひ近くに寄った時には買って飲んでみてください。
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