ソウルで釜山の味を堪能できるミルミョン専門店【釜山ミルミョン】
この記事では、韓国ソウルの聖水(ソンス)にある、釜山ミルミョンについてご紹介していきます。釜山ミルミョンは、釜山(プサン)に行かないと食べられない本物のミルミョンが食べられるお店として知られており、コシのある麺と絶品なスープが特徴です。メニューの数はシンプルですが、どれも美味しいのでオススメのお店です。YouTubeやInstagramでもお店の様子を紹介しているので、是非見ていって下さい!
クラファンの情報はこちら↓↓↓↓(2024年11月1日〜11月30日まで)
釜山ミルミョンとは
釜山ミルミョンとは、韓国ソウルの聖水(ソンス)にある、本場のミルミョンの味を堪能することができるミルミョン専門店です。「ミルミョン」とは釜山(プサン)の郷土料理の一つで、小麦粉で作った冷麺のことです。韓国といえば一般的にはそば粉などで作られた冷麺の方がよく知られていますが、釜山では冷麺よりミルミョンの方が広く市民に愛されています。こちらのお店はソウルでは珍しく、釜山に行かないと食べられない本物のミルミョンが食べられるお店として知られており、ミルミョンを食べたことのない方には是非訪れていただきたいお店です。また、スープの出汁には韓方薬も一緒に煮込んで作っているため、蒸し暑い夏のスタミナ食としても最適です。韓国のテレビで放映されたこともある有名なお店でもあるので、お昼時は会社員や地元のお客様で混雑していました(日本人は誰もいませんでした)。
釜山ミルミョンのメニュー
メニューは各テーブルに設置されたタッチパネルで見ることができ、そのまま注文します。私が訪問した時は、水ミルミョン、ビビンミルミョン、マンドゥ(餃子)がありました。水ミルミョンとビビンミルミョンは大盛りも選ぶことができ、替え玉追加もできました。
注文したメニュー
私は水ミルミョンとビビンミルミョンを注文しました。水ミルミョンはだし汁が多めで辛さは全くなく、さっぱりした冷たいスープが夏にピッタリ!麺はコシがあってモチモチで、夏バテしかけていた暑い日に食べたので一気に食欲が回復しました。一方ビビンミルミョンにはスープは入っておらず、コチュジャンベースのタレをよく混ぜながら食べます。程よい辛さではありますが、辛党の方にはこちらもオススメです。また、柔らかくてしっとりしたマンドゥ(餃子)はミルミョンと一緒に食べるとさらに美味しいようなので、次回訪問する際は絶対食べたいと思います!
お店の外観
「聖水駅現代テラスタワー」の1階にあります。
お店の内観
店内はこじんまりしていますが、清潔感があって気持ちよく食事をすることができました。私は平日の13:30頃訪問しましたが、入店時は満席状態で賑わっていました。
釜山ミルミョンへのアクセス
ソウル特別市 城東区 演舞場5街キル 7 1階(서울특별시 성동구 연무장5가길 7 1층)
地下鉄2号線聖水駅 4番出口 徒歩3分
釜山ミルミョンは、韓国ソウルの東部に位置する聖水(ソンス)にあります。お洒落なカフェやショップが多くトレンドが集まるエリアなので、観光客にも大人気のスポットとなっています。聖水駅から徒歩ですぐなのでアクセスも抜群!聖水にショッピングに行く際には是非足を運んでみて下さい。
クラファン情報はこちら
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